どきどき？　それとも　わくわく？
　お兄さん、お姉さんたちを待っています。





中学生と 幼児の 遊びを通した触れ合いを コーディネートする
「育ちあい講座 」　が始まりました。

これは、中学３年生の家庭科の時間に
校区内の保育園、幼稚園の園児さんを連れて 中学校へ出向き、
触れ合い体験の場を 提供するもので
今年は　武雄中学校、山内中学校、武雄北中学校 で実施します。



今年度 第１回目となる今日は、武雄中学校 ３年１組のみなさんと

のぞみ幼稚園、あさひ保育園の園児さんたちとの触れ合いでした。





　まずは “ じゃんけん電車 ” で　みんなが つながります



　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　お手玉 、上手にできるかな 　　　　　　　　　




　こちらでは　綱引き（へび引き？） が始まりました



　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　ままごとコーナー、 何を作っているのかな～




　絵本を よんでもらっています




　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　手加減なしの ちゃんばら です






　“ しんぶん温泉 ” の　　　Before　・ ・ ・





　　　　　　　　　　　After　・　・　・　　
　　　　　　　　　　




初めは 「大きいお兄ちゃんたちが ちょっと怖かった」　そうですが、
それは ほんとうに 初めだけ だったようです。

きれいに並んだ 小さな靴を見て、
「かわいい～　こんなの履いてたね～」 と 中学生の女の子たち。

「お姉ちゃん、何才？」　「何才だと思う？」
「ん～ ・・・１６才！」　「おしいっ！！」　　

なんて会話も 聞こえてきました


中学校生活の、また、園生活の ほんのひとコマ ですが、
みんなの “思い出のひとコマ ” に なればいいなと 思います。










“おひさま” では、絵本の読み聞かせを行いました。





おはなしボランティアの方の 読み聞かせの時間 がくるまで

好きな絵本を手にとって

ママに読んでもらったり、お友だちと一緒に見たりして 過ごします。





　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　







　さあ、はじまりました。



　　　　　　　　　　



　みんな、おはなしの世界に 引き込まれます。



　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　





　「大きなかぶ」 のエプロンシアターです。


　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　みんなで　「 うんとこしょ、どっこいしょ 」




赤ちゃん向けから お母さん向けのものまで、
たっぷり読んでもらいました。

ありがとうございました。















　明日も いっぱいあそぼうね